アーセナルはなぜ話題?英4部フリートウッドにPK戦3対5、初8強を決めた5人を整理

フリートウッドのハイベリー・スタジアムにあるパーシー・ロンソン・スタンド スポーツ

トップ画像:Tangerines at English Wikipedia / Public domain

アーセナルが、現地10月27日(日本時間28日)に行われたカラバオカップ4回戦で敗退しました。相手はイングランド4部に当たるリーグ2のフリートウッド・タウンです。ハイベリー・スタジアムでの試合は1対1となり、PK戦をフリートウッドが5対3で制しました。

話題の中心は、プレミアリーグ王者を相手に、フリートウッドがクラブ史上初めて準々決勝へ進んだことです。試合の得点とPK戦の数字を分けたうえで、ここまでの勝ち上がり、守護神の働き、最後のキッカーまでを公式資料から整理します。

先制は21分、アーセナルは後半に同点

フリートウッドの公式試合報告によると、前半21分にアーロン・ルパロビが先制しました。左側のスペースへ走り、マーリ・サーモンとの競り合いを経て、GKイラン・メリエを破っています。

アーセナルは後半開始から5分で追い付きました。キーダック・オニールのクロスをビクトル・ギェケレシュが押し込み、試合を1対1に戻しました。前半をリードして終えたホーム側と、後半の早い段階で同点にしたアウェー側という経過です。

その後はフリートウッドのGKジェイ・リンチが失点を防ぎました。終盤にはマックス・ダウマンが退場し、アーセナルは10人となりましたが、両チームの得点は増えず、決着はPK戦へ持ち越されました。

PK戦5対3を、蹴った順に整理

フリートウッド公式の報告とハイライト記事を合わせると、勝利までの流れは次の3段階に分けられます。通常の試合の得点は1対1であり、PK戦の5対3とは別に見る必要があります。

  • フリートウッドはローナン・コフラン、ハリソン・ニール、ウィル・デイビス、アンディ・キャノンの最初の4人が全員成功しました。
  • アーセナルの4人目、ブルーノ・ギマランイスのキックをリンチが止めました。
  • フリートウッドの5人目、コナー・ホーイが成功し、5対3で決着しました。

フリートウッドは5人全員が成功し、リンチのセーブ後に回ってきた勝ち抜けの機会をホーイが生かしました。監督のマット・ローラーは公式インタビューで、19歳のセンターバックが5人目を務めたことにも言及しています。

過去3戦との比較で見る、初の8強

試合前にクラブが公開した資料では、フリートウッドは1回戦でチェスターフィールドに1対0、2回戦でシュルーズベリーに4対0、3回戦でシェフィールド・ユナイテッドに1対0で勝利していました。3試合を合計すると6得点・無失点です。

初めて進んだ4回戦では、今大会で初めて失点しました。それでも1対1でPK戦まで進み、初の準々決勝進出を決めています。3回戦までの無失点での勝ち上がりと、同点後も追加点を許さなかった今回の経過を並べると、結果を支えた守備の継続が分かります。

一方、アーセナルは3回戦から参加し、イプスウィッチに4対2で勝っていました。公式の事前資料では、その試合でダウマンが2得点、ノニ・マドゥエケとミケル・メリーノが各1得点を記録したと説明されています。前戦で4得点を挙げたチームも、今回は1得点のまま決着を迎えました。

当サイトの集計でもアーセナルが上昇

10月28日10時時点の当サイト集計では、「アーセナル」は同日に3回トレンド入りし、総合最高順位は17位でした。内訳はX由来が2回、Google由来が1回です。これは毎時の取得で一覧に入った回数で、投稿数や検索人数を示す数字ではありません。

「アーセナル」のトレンド入り(当サイトの毎時集計)(10月28日10時07分時点)
日付 トレンド入り 最高順位 時間帯
10月28日 3回/11回中 17位 06:02〜10:02
10月22日 1回/24回中 28位 07:02〜07:02

当サイトの毎時集計(集計方法)。

次は準々決勝、その前にリーグ戦

フリートウッドはクラブ初のベスト8という段階へ進みました。ローラー監督は試合後の公式インタビューで、準々決勝の相手について希望はないとし、土曜日のブリストル・ローバーズとのホームゲームへ目を向けています。

今後は準々決勝の対戦相手と日程が確認点になります。今回確定したのは、フリートウッドの勝ち抜けとアーセナルの4回戦敗退です。ダウマンの退場に伴う具体的な処分など、この記事で公式の決定を確認できていない内容は含めていません。

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参照した情報源

記事内の情報は2026年10月28日10時時点のものです。

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